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タイピングで、(親指シフトじゃなくて)親指を活用したい4

タイピング効率化・高速化のための親指活用。 まずは 「B」「N」「M」を右手親指で押す よう 意識してみている。 「M」「N」は大分慣れてきました。 右手人差し指で3段目つまり 「U」や「Y」を打つ前後に 連続して「M」「N」を打つようなケースで 親指使うように、慣れてきています。 つぎは「B」ですが、 次の打鍵が左手になるときにのみ 「B」を右手親指で打つようにしたい。 、、、 もう少し慣れるのに時間がかかりそうです。

タイピングで、(親指シフトじゃなくて)親指を活用したい3

タイピング効率化・高速化のための親指活用。 まずは 「B」「N」「M」を右手親指で押す よう 意識してみている。 「N」はいけそうです。 つぎは「M」ですが、 基本的には 右手人差し指で打ったほうが 楽だし速いです。 右手人差し指で3段目つまり 「U」や「Y」を打つ前後に 連続して「M」を打つようなケースでのみ 親指使うのがよさそうです。 「U」や「Y」どちらも、 右手人差し指は、 ホームポジションからやや 左上に移動します。 一方、親指は「M」を打つために やや右上に移動することになります。 親指と人差し指の移動方向が、 クロスするような感じですね。 ピアノで言うところの指くぐりというか、 トランプ大統領がよくやる、 右手の人差し指と親指を くっつけるようなポーズというか。 そのような動きを意識すれば、 これもまあ行けそうです。

タイピングで、(親指シフトじゃなくて)親指を活用したい2

タイピング効率化・高速化のために 親指活用を始めてみました。 まだ1日ですが... まずは、 「B」「N」「M」を右手親指で押す よう 意識してみている。 うん、「N」はいけそう。 普段の私の文章入力では、 「おもいます」 「おもっています」 が頻出表現。 どちらも、 「おもま」 「おもて」 と 単語登録しているのですが、 それでも 「おも」 は避けられません。 「おも」が、 自作配列蛇配列では、 「U」「N」 なんですよね。 これを 右手人差し指の連続で打っていたのが、 右手人差し指→右手親指 と改善されました。 結構簡単に手になじむようになって、 意外とビックリ。 「M」「B」も継続して意識して習得しよう。

タイピングで、(親指シフトじゃなくて)親指を活用したい

タイピングもっと早くなりたいなあと、 思い続ける今日この頃。 人差し指の担当キーは多いから、 それが連続して登場してくると うちずらいとつくづく思う。 で、親指を活用してみよう という話。 「C」「V」「B」あたりは左手親指で、 「B」「N」「M」あたりは右手親指で、 押せそうな気がする。 運指の最適化で、 わりとよく出てくる例ではあるが、 ローマ字入力の「む」は 「M」「U」という運指で、 右手人差し指の連打で打ちずらいから、 「M」を右手親指で打つやり方が紹介されている。 これは複数のサイトで見たことがある。 ただ、どのサイトでも、 「私はやっていないけど」という但し書きつき。 親指には他の指と違って、 はっきりとしたホームポジションがない (長いSpaceキーの上になんとなく置いているだけ) が、これは、 Spaceキーの上にテープでも何でも貼って Spaceキーを横に四分割ぐらいすれば、 簡単に解決できそう。 今週はこれを(会社でも)試してみよう。 この文章を書いている間、 右手親指を二回使いました (^O^)/

けいならべ、カタナ式、かわせみ配列の比較

行段系配列はいずれ試してみたいので、 かわせみ配列が公開されたのを機に、 私の独断で比較をしてみます。 比較するのは、 私が自作配列そのものを初めて知った 新下駄配列の作者、Kouyさんの けいならべ 私が行段系配列を初めて知った よだか配列の作者、semialtさんの かわせみ配列 いつも興味深く拝見している薙刀式等の作者、 大岡さんの 「カタナ式」(v8-v0) です。 前提として、 ・私の独断かつ ・実際に打鍵していない状態での机上の比較 です。 私の独断比較 けいならべ カタナ式  かわせみ  配列の並びの規則性 ★★ ★★★ ★★★★ 拗音拡張 あり あり あり 撥音拡張 なし なし あり 促音拡張 「っ」キー あり 「っ」キー 単打 なし なし あり 瞬間速度 ★★★★★ ★★★ ★★★★ 持久力 ★★★ ★★★★ ★★★ 順に記載します。 【配列の並びの規則性】 かわせみの規則性が頭一つ抜けて います。 けいならべは、高速打鍵のしやすさを優先している(はず)。 カタナ式は、キー数の少なさを優先している(はず)。 【拗音拡張】 どれにも実装されています。 かわせみは、まだ追加公開される部分があるようなので、 詳細の比較はいったん省略。 【撥音拡張】 かわせみにのみ定義されている。 漢字を打つときは特に、 撥音は良く登場する ので、 個人的にはかわせみがうれしい。 【促音拡張】 けいならべとかわせみには、 単打の「っ」キーが定義されている。 カタナ式は、 「K」の後に子音が来ると促音拡張。 【単打】 かわせみには、 各行指定キーを同時押しではなく単打で打つと、 その行の中で使用頻度が一番高いかなが入力 されるという特徴が。 この特徴も配列の規則性にふくめると、 かわせみの規則性は下がるのだが、 あくまで拡張機能ととらえると、 個人的にはうれしい。 そもそも旧JISかな入力を拡張した 自作配列を使っている私にとっては、 単打で打てることは非常にラク。 【瞬間速度】 完全に推測ですが、 けいならべは運指のしやすさを重視しているようなので、 瞬間速度高いでしょう。 【持久力】 こ...

新しく日本語入力の配列を覚える際にかかる時間

薙刀式等の大岡さんが書かれていましたが、 ローマ字入力しか経験のない人は、 新しい配列を覚えるのに どれくらいのコストが必要なのかよくわかっていない それゆえに足踏みしてしまうという話。 同感です。 ちょうど私も今、配列をいじりながら タイピングをしている最中なので、 自分の実感を基に、 新しい配列を習得する段階を 記載してみたいと思います。 習得段階 一つ一つの「かな」を打つのに、キーの場所を思い出しながら打つ段階。 全く新規の配列に取り組んでいるなら避けられない。 ただし、習得済みの配列を若干いじっているくらいなら この段階は2,3日で終わる 連続した流れで「かな」を打つのに、キーの場所を思い出しながら打つ段階 習得済みの配列を若干いじった場合、 この段階に2週間くらいはかかる。 特徴は、キー配列を脳内で思い出しながら運指に気を使う 脳内コストが高くて、 いじる前の配列以上の速度で打とうとすると、1時間くらいでぐったりと疲れる 連続した「かな」も指が勝手に動いて打てる この段階の特徴は、 キー配列を脳内で思い出しながら運指に気を使う脳内コストが低くなり、 10時間くらい練習しようと思えばやれる。 この 「2」の段階の2週間程度をクリアできれば、 加速度的に習熟度が増していく というイメージです。 新しい配列を習得するのに足踏みしている方の 何らかの参考になれば。

行段系かな配列、かわせみ配列が公開されています

かわせみ配列が公開されています。 https://github.com/semialt/kawasemi 文字キー同時押し系の行段系かな配列 です。 私が初めて行段系かな配列を知ったのは よだか配列だったのですが、 よだかとおなじく、 semialtさんが開発されています。 よだかとくらべると、 覚えやすさに重点を置いている ように思います。 かわせみ配列では、常に左手が行で右手が段ですが、 よだか配列では一部でそれが逆転していたのです。 それでいて、拗音拡張や撥音拡張も 盛り込まれています。 ・これから日本語入力を始める人 ・学生や新社会人 ・日本に来たての外国人 などには、一見の価値があると思います。 なにより、ローマ字入力以外の選択がある ということをぜひ、知ってもらいたいと思います。