かな入力は速い! 6章.旧JISかな入力って、簡単に試せるの?

目次


1. 前回までのお話し
2. 試せます!
3. 配列をどうやって覚えるの?



1. 前回までのお話し



前回までに、こういうお話をしました。


・かな入力は、速い
・かな入力は、大きく分けると2種類ある
・旧JISかな入力は、一般的なキーボードの表面に刻印されている
・右手小指がしんどいけど、数字や記号のタッチタイピングも身に付く


今回は、さっそくかな入力を試して行こう、
というお話です。


そもそも簡単に試せるんだっけ?
という疑問をお持ちの方がほとんどだと思います。



2. 試せます!



試せます!
簡単に、当然ながら無料で試せます。

試し方はいくつかあるのですが、

Ctrl + Shift + カタカナ

のショートカットキーが、
いちばん簡単です。


これで簡単に、
ローマ字入力から、かな入力へ切り替えられます。


もう一度押せば、またローマ字入力へ戻ります。


所要時間約1秒。
無料で試せる。
気軽に試せます!


ちなみに、「カタカナ」キーは、
スペースキーの2つ右にあることが多いです。

変換キーと右ALTキーの間にあって、
「カタカナ ひらがな ローマ字」

と刻印されていることが多いです。



3. 配列をどうやって覚えるの?



つぎは、
簡単に試せるっていっても、
そもそも配列をどうやって覚えるの?

っていう話になりますよね。


これについては
ここで詳細な説明をするのは
目的ではないのですが、

わたし自身の経験をご参考に
お話ししてみたいと思います。


ただちょっと長くなりそうなので、
次回につづきます。

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