旧JISかな入力の改造 タイピングソフトで、自分が開発した独自配列を使うには
目次
1. タイプウェルとDvorakJを組み合わせて実現
2. DvorakJをインストールする
3. タイプウェルをインストールする
1. タイプウェルとDvorakJを組み合わせて実現
タイピングソフトで、
自分が開発した独自配列を使う手順が、
案外ネット上に見つからなかったので、
備忘も兼ねて、記しておきます。
ここでは、
タイプウェルとDvorakJを組み合わせて
実現する方法を記載しています。
Windowsなら、
他にもいろいろあると思いますが。
2. DvorakJをインストールする
- DvorakJをインストール
- 同梱されている「月2-263.txt」等をコピーして、独自配列用の設定ファイルを作る
- 設定画面の キーボード>日本語入力>日本語入力用配列 で、作った設定ファイルを選択
- 設定画面の キーボード>日本語入力>日本語入力の設定 で、「日本語入力用配列を常に使用する」を選択
- 設定画面の キーボード>日本語入力>日本語入力の設定 で、「かな入力用の設定で日本語入力用配列を使用する」にチェックする
3. タイプウェルをインストールする
タイプウェル国語Kをインストールする
以上で終わりです。
DvorakJ.exe、TWellJK.exeの順序で起動すれば、
タイプウェルで、自分が開発した独自配列を使えます。
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