旧JISかな入力の改造 4章.拗音+二重母音もせめて2タイプにしたい

「表彰状」って、私の感覚では3つの音なんです。
「ひょう」「しょう」「じょう」の3つです。


言語学的にどうかということはさておき、
私の感覚では、ですけどね。

なので、これら
拗音+二重母音も専用のキーを割り当ててあげたい
のです。


正確には、拗音+二重母音の全パターンではなくて
以下2パターンだけですが。

① ○+ゅう、○+ょう
・きゅう、きょう
・しゅう、しょう
・ちゅう、ちょう
・にゅう、にょう
・ひゅう、ひょう
・みゅう、みょう
・りゅう、りょう

② ○゛+ゅう、○゛+ょう
・ぎゅう、ぎょう
・じゅう、じょう
・びゅう、びょう

これらをせめて2タイプで打ちたいのです。


あともちろん、JISかな入力のデメリットである、
拗音の入力の面倒さを改善するために、
①②から「う」を除いた、
いわゆる普通の拗音も、2タイプで打てるようにします。

③ ○+ゃ、○+ゅ、○+ょ
・きゃ、きゅ、きょ
・しゃ、しゅ、しょ
・ちゃ、ちゅ、ちょ
・にゃ、にゅ、にょ
・ひゃ、ひゅ、ひょ
・みゃ、みゅ、みょ
・りゃ、りゅ、りょ

④ ○゛+ゃ、○゛+ゅ、○゛+ょ
・ぎゃ、ぎゅ、ぎょ
・じゃ、じゅ、じょ
・びゃ、びゅ、びょ


これらに、具体的にどうキーを割り当てていくか、
考えていきます。

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