旧JISかな入力の改造 8章.ぱ行を割り当て

目次


1. ぱ行を割り当てないと
2. 清濁同置がおぼえやすいのだけど・・・
3. 薬指シフト(同手)に割り当て
4. 今回の改造後


1. ぱ行を割り当てないと



後回しにしていた「ぱ行」です。

そろそろ割り当てないと、
暫定としても完成しません。


ぱ行は、基本的にはカタカナ語で
登場してきますよね。

私自身は、自分が使うカタカナ語は、
基本すべて
「゜」を使わない形で単語登録しているので、

「゜」なくてもあまり困らないのですが、
さすがに、たまには困ります。



2. 清濁同置がおぼえやすいのだけど・・・



ということで、
割り当て場所を探したところ、

ホームポジションからそこそこ近いところで、
連続した5キー分の空きが見つかりました。

「Y」「U」「I」「O」「P」の、」同手薬指シフトです。


その後の運用で、変えることになるのですが、
そういう変更が気軽にできるのも

楽しいところではあるので、
まあいいんです。



3. 薬指シフト(同手)に割り当て



私自身が覚えやすい
清濁同置
ではなくて、清濁分離になってしまうのですが、

「べ」や「ぼ」を
同手中指シフトに割り当てているので

・「べ」「ぼ」→同手中指
・「ぱ」「ぴ」「ぷ」「ぺ」「ぽ」→同手薬指

であれば、上手く住み分けができるな、
と思い、やってみることにしました。



4. 今回の改造後



ということで、こうなりました。

〔単打〕

〔★シフト(異手)〕
















〔★シフト(同手)〕







〔☆シフト(異手)〕



















〔☆シフト(同手)〕








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