タッチタイピングと、高速入力は別物
ここ最近、ずっと
かな入力配列の改造と、
タイピングソフトでの練習
を続けていて、
改めて思うのですが、
タッチタイピングと、高速入力は別物
です。
高速入力を実現するために、
タッチタイピングが必要なのは
間違いないのですが、
そこから先の
高速化を行うのに必要な練習は、
全く別物です。
ちょっと考えてみれば
確かにそうなのですが、
陸上競技とかでも、
10キロ走と100メートル走って、
基本的には別物ですよね。
この例では10キロ走がタッチタイピングです。
基本的な走る動作を身に付けるとか、
走りに必要な体力を身に付けるという意味で、
10キロ走が必要なのは必要なのですが、
それだけやっていても
100メートル走は速くなりません。
100メートル走が早くなるためには、
・歩幅を広げるトレーニング
・足を高速に回転させるトレーニング
とかとかが必要です。
(多分。陸上の専門家でないので、
イメージです)
じゃあ、高速入力に必要な練習って
何なんだっていう話なんですが、
私が大事だなって思うのは、
ひとつキーを打つごとに
必ずしも毎回
ホームポジションに戻らなくても
入力し続けられる練習
です。
明日また続きを書きます。
かな入力配列の改造と、
タイピングソフトでの練習
を続けていて、
改めて思うのですが、
タッチタイピングと、高速入力は別物
です。
高速入力を実現するために、
タッチタイピングが必要なのは
間違いないのですが、
そこから先の
高速化を行うのに必要な練習は、
全く別物です。
ちょっと考えてみれば
確かにそうなのですが、
陸上競技とかでも、
10キロ走と100メートル走って、
基本的には別物ですよね。
この例では10キロ走がタッチタイピングです。
基本的な走る動作を身に付けるとか、
走りに必要な体力を身に付けるという意味で、
10キロ走が必要なのは必要なのですが、
それだけやっていても
100メートル走は速くなりません。
100メートル走が早くなるためには、
・歩幅を広げるトレーニング
・足を高速に回転させるトレーニング
とかとかが必要です。
(多分。陸上の専門家でないので、
イメージです)
じゃあ、高速入力に必要な練習って
何なんだっていう話なんですが、
私が大事だなって思うのは、
ひとつキーを打つごとに
必ずしも毎回
ホームポジションに戻らなくても
入力し続けられる練習
です。
明日また続きを書きます。
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