旧JISかな入力の改造 18章.「こう」を打ちやすくしたいので、「こ」の位置を変える

目次


1. 「こう」を打ちやすくしたいので、「こ」の位置を変える
2. 「こう」=「BF」っていう連なりが、つらい
3. 「こ」と「み」を入れ替えてみた


1. 「こう」を打ちやすくしたいので、「こ」の位置を変える



「こそあど」っていいますよね。

・こう、そう、あう、どう
・これ、それ、あれ、どれ
・この、その、あの、どの

とか。代名詞の代表的表現ですよね。


このうち私が普段一番使うのは

「こう」

なんです。


で、「こう」=「BF」っていう連なりが、
つらい
んですよね。

打ちにくいんです。
左手人差し指連続かつ、
「B」が遠い、、、



2. 「こう」=「BF」っていう連なりが、つらい



「こう」は本当に頻出するので、
このためだけに
「こ」の位置をずらしてもいいかな、

と思うようになってきました。

つまり、
高頻出表現のつながりを意識して
打ちやすくしたい

っていうことです。

多くの先人がやられていることですが、
ようやくここまで来ました。


もちろん、試してみて嫌だったら
また戻せばいいだけなので、
早速変えてみました。



3. 「こ」と「み」を入れ替えてみた



具体的には、
隣り合う「こ」と「み」を変えてみました。
シフト側も一緒に変えています。

隣り合っているものの、この入れ替えで
「こ」が「N」の位置に移動し、

「こう」=「NF」と、
左手→右手の流れで打つことができます。


うん、よくなった感じですよ。
〔単打〕

〔★シフト(異手)〕

















〔★シフト(同手)〕






〔☆シフト(異手)〕





















〔☆シフト(同手)〕








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