旧JISかな入力の改造 21章.「゛」をもっと×3 打ちやすい場所に移動したい

目次


1. 「U」は結構うちづらいです。
2. 「に」をどこに移すか
3. 「ら」を、シフト側に移動させてみた


1. 「U」は結構うちづらいです。



「゛」を「U」の位置に動かしてみましたが、
「U」は結構うちづらいです。

もちろん、ホームポジションの一つ上の位置なので、
そこそこ打ちやすくはあるんですが、

「゛」の登場頻度とくらべると、
ちょっと役不足です。

やはり、人差し指の長さは中指とくらべて
指の1関節ぶんくらい短いですから、
「U」に向けて人差し指を伸ばすのは結構つらいです。


ということで、
中指のホームポジションの一つ上である
「I」にしてみます。



2. 「に」をどこに移すか



今「I」に設定している「に」も
結構な高頻度文字ですから、

これをシフト側に移すのは、
結構つらいです。


悩みます。
楽しい悩み以外の
なにものでもないのですが。



3. 「ら」を、シフト側に移動させてみた



ということで、
「に」を「I」のとなりの「O」にずらして
単打側を維持、

「O」に設定していた「ら」を
シフト側に移してみました。

「な」も、シフト側から単打側に
戻りました。


〔単打〕

〔★シフト(異手)〕

















〔★シフト(同手)〕






〔☆シフト(異手)〕





















〔☆シフト(同手)〕








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