旧JISかな入力の改造 25章.空いた「6」「7」に、「ぼ」「ぽ」を設定する

目次


1. 空いた「6」「7」に何を入れようか
2. やはり、拗音をより楽にしたい
3. 「ぼ」「ぽ」を設定する


1. 空いた「6」「7」に何を入れようか



「お」「や」を一段下に移したことで、
「6」「7」が空きました。

ここに何を入れようかな、
と考えてみました・・・


現在改造中の配列の特徴の一つは、
拗音を楽に打てるようにすることです。

もちろん全部の拗音用に
キーを割り当てる余裕はないので、
「ぢゃ」みたいなほとんど登場しない
拗音は設定していないのですが、


びゃ、びゅ、びょ
ぴゃ、ぴゅ、ぴょ

あたりはあってもいいかな
という気がしてきました。



2. やはり、拗音をより楽にしたい



というか、
「ゃ」「ゅ」「ょ」

を単独で打つのが面倒でしかたがない
体になってしまいました。


これも、
なまじっか、拗音を打ちやすい配列を
開発してしまったがゆえの
贅沢な欲求ということです。



3. 「ぼ」「ぽ」を設定する



ということで、
「6」「7」に、

びゃ、びゅ、びょ
ぴゃ、ぴゅ、ぴょ

のベースとなる「ぼ」「ぽ」を配置し、
それらのシフトとして

びゃ、びゅ、びょ
ぴゃ、ぴゅ、ぴょ

を設定しました。
〔単打〕

〔★シフト(異手)〕





















〔★シフト(同手)〕










〔☆シフト(異手)〕



























〔☆シフト(同手)〕















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