旧JISかな入力の改造 26章.「ひゃ」「ひゅ」「ひょ」を設定する

目次


1. 「ひゃ」「ひゅ」「ひょ」を設定する
2. どこに設定するか
3. シフト+「V」で設定


1. 「ひゃ」「ひゅ」「ひょ」を設定する



びゃ、びゅ、びょ
ぴゃ、ぴゅ、ぴょ

を設定してみたら、

やはり、
ひゃ、ひゅ、ひょ
もほしくなって来ました。


もちろん、
楽に入力できるような
配列になってくると、

さらに欲が出てくるという
面もあるのですが、、


ひゃ、ひゅ、ひょ
だけが設定されていないという
非一貫性のほうが

いやになったという面もあります。



2. どこに設定するか



びゃ、びゅ、びょ
ぴゃ、ぴゅ、ぴょ

は、どちらも

びゃ=D6、びゅ=K6、びょ=L6
ぴゃ=D7、ぴゅ=K7、ぴょ=L7

といったように、


Dシフトで「ゃ」
Kシフトで「ゅ」
Lシフトで「ょ」

と設定しています。



3. シフト+「V」で設定



なので、

これと平仄を合わせるには、
「ひ」=V をベース使って、

ひゃ=DV、ひゅ=KV、ひょ=LV

という感じかなと思って、
設定してみました。

〔単打〕

〔★シフト(異手)〕






















〔★シフト(同手)〕











〔☆シフト(異手)〕




























〔☆シフト(同手)〕











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