旧JISかな入力の改造 28章.「ちぇ」を設定する

目次


1. 「ちぇ」を設定する
2. どこに設定するか
3. 設定後


1. 「ちぇ」を設定する



前回に引き続き、

一部だけ対応していない
カタカナ向け拗音の面倒くささが

これへの対応です。


今回は「ちぇ」です。

まあ、基本的には
カタカナでしか
遭遇したことない気がしますが。

「チェック」
とかは、日常よく使うんですよね。

よく使うだけあって、
単語登録もしてあるんですけど、
まあ、設定してみます。



2. どこに設定するか



どこに設定するか、てすが。
今まで同様、

ローマ字入力で「y」や「h」を省略した
ベースの清音に置いてみます。


「TYE」=「ちぇ」から
「y」を省略して、

「TE」=「て」のシフト側に
設定してみます。



3. 設定後



こんな感じになりました。

※前回まで、
「DX」=「じゃ」の記載が漏れていたので、
追記しています。


〔単打〕

〔★シフト(異手)〕

























〔★シフト(同手)〕











〔☆シフト(異手)〕


























〔☆シフト(同手)〕












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