旧JISかな入力の改造 29章.「てぃ」「でぃ」を設定する

目次


1. 「てぃ」「でぃ」を設定する
2. どこに設定するか
3. 設定後


1. 「てぃ」「でぃ」を設定する



前回に引き続き、

一部だけ対応していない
カタカナ向け拗音の面倒くささが

これへの対応です。


今回は「てぃ」「でぃ」です。

まあ、これも基本的には
カタカナでしか
遭遇したことない気がしますが。


まあ、これも設定してみます。



2. どこに設定するか



どこに設定するか、てすが。
今まで同様、

ローマ字入力で「y」や「h」を省略した
ベースの清音に置いてみます。


「THI」=「てぃ」から
「h」を省略して、

「TI」=「ち」のシフト側に
設定してみます。


今までのコンセプト同様に、

濁音なしの拗音は異手シフト側に、
濁音ありの拗音は同手シフト側に、
設定してみます。



3. 設定後



こんな感じになりました。

〔単打〕

〔★シフト(異手)〕
























〔★シフト(同手)〕












〔☆シフト(異手)〕


























〔☆シフト(同手)〕











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