旧JISかな入力の改造 34章.Ver1.0完成 \(^o^)/

あれこれいじってきましたが、
一旦やり切った感じです。


Version1.0としては、
これで完成です

充実感
\(^o^)/



かな入力の香りを残しつつも、
それなりにいじりましたね。






これからいじりたいのは
以下二つですね。

①高頻出表現の2打鍵化
②高頻出かな文字の単打化




①は、
「です」「ます」とか
「でした」「ました」

「ので、」「との」「として」
といった高頻出表現への対応です。
メール1通打つだけでも私は必ず使います。


もともとかな入力で
「S」「D」「J」「K」に設定されている
「と」「し」「ま」「の」を

蛇配列では、
同じ位置のシフト側に移しています。


なので、これらが連なった
「との」とかの高頻出表現が、
4,5打鍵かかることもあり、
これへの対応をしようと思っています。







②は、
シフト側に移して
ロールオーバー打鍵にしている
「と」「し」「ま」「の」を

単打側に移す、です。


ロールオーバー打鍵なら、
シフト側でも素早く打てると思ったけど、

私が打ち方が下手なのか、
想像していたよりは遅いかも。。。


ただ、これらを単打側に移すと、
さらにかな入力とのかい離が進み、
元々のコンセプトのひとつである、
かな入力のキー配置を覚えた労力を
なるべく無駄にしない

というのに反してしまうので、


どうしたものかなあ、、、
と悩んでいます。

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