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5月, 2018の投稿を表示しています

旧JISかな入力の改造 30章.「にょ」「にょう」を設定する

目次 1. 「にょ」「にょう」を設定する 2. どこに設定するか 3. 設定後 1. 「にょ」「にょう」を設定する 前回に引き続き、 一部だけ対応していない カタカナ向け拗音の面倒くささが これへの対応です。 今回は「にょ」「にょう」です。 まあ、これも基本的には カタカナでしか 遭遇したことない気がしますが。 如実(にょじつ) 尿酸値(にょうさんち) あたりは、まあ、あり得なくはないんですが、 自分の日常タイピングで使ったことは ないですけど、多分。。。 まあ、これも設定してみます。 2. どこに設定するか どこに設定するか、てすが。 今まで同様、 ローマ字入力で「y」や「h」を省略した 「NYO」=「にょ」から 「y」を省略して、 「NO」=「の」のシフト側に 今までのコンセプト同様に、 通常の拗音は中指シフト側に、 通常の拗音+「う」は薬指シフト側に、 設定してみます。 3. 設定後 こんな感じになりました。 〔単打〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 小 小 ぬ ふ あ る え ぼ ぽ ゆ よ わ ー た て い す か お な ゛ に せ □ っ ☆ ★ う き く ま ★ ☆ け □ つ さ そ ひ み も こ 、 。 ・ ろ 〔★シフト(異手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 に ゅ ふ ぇ ぁ り ゅ ぇ び ゅ ぴ ゃ ゅ ょ を ほ ち ゃ ち ぇ ぃ し ゅ き ゃ ぉ ぉ に ゃ じ り ゃ し ぇ □ て ぃ ち ょ □ ふ ぁ □ き ゅ み ゃ に ょ □ □ □ ち ゅ し ゃ □ ひ ゅ む み ょ き ょ ね □ め り ょ 〔★シフト(同手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 □ ふ ぃ □ □ □ び ゃ ぴ ゅ □ □ □ ぼ □ □ □ じ ゅ ぎ ゃ や □ べ ら じ ぇ □ で ぃ と □ は □ ぎ ゅ □ □ り □ □ □ じ ゃ □ ひ ゃ □ □ ぎ ょ べ □ □ □ 〔☆シフト(異手)〕 小 薬 中 人...

旧JISかな入力の改造 29章.「てぃ」「でぃ」を設定する

目次 1. 「てぃ」「でぃ」を設定する 2. どこに設定するか 3. 設定後 1. 「てぃ」「でぃ」を設定する 前回に引き続き、 一部だけ対応していない カタカナ向け拗音の面倒くささが これへの対応です。 今回は「てぃ」「でぃ」です。 まあ、これも基本的には カタカナでしか 遭遇したことない気がしますが。 まあ、これも設定してみます。 2. どこに設定するか どこに設定するか、てすが。 今まで同様、 ローマ字入力で「y」や「h」を省略した ベースの清音に置いてみます。 「THI」=「てぃ」から 「h」を省略して、 「TI」=「ち」のシフト側に 設定してみます。 今までのコンセプト同様に、 濁音なしの拗音は異手シフト側に、 濁音ありの拗音は同手シフト側に、 設定してみます。 3. 設定後 こんな感じになりました。 〔単打〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 小 小 ぬ ふ あ る え ぼ ぽ ゆ よ わ ー た て い す か お な ゛ に せ □ っ ☆ ★ う き く ま ★ ☆ け □ つ さ そ ひ み も こ 、 。 ・ ろ 〔★シフト(異手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 に ゅ ふ ぇ ぁ り ゅ ぇ び ゅ ぴ ゃ ゅ ょ を ほ ち ゃ ち ぇ ぃ し ゅ き ゃ ぉ に ゃ じ り ゃ し ぇ □ て ぃ ち ょ □ ふ ぁ □ き ゅ み ゃ □ □ □ □ ち ゅ し ゃ □ ひ ゅ む み ょ き ょ ね □ め り ょ 〔★シフト(同手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 □ ふ ぃ □ □ □ び ゃ ぴ ゅ □ □ □ ぼ □ □ □ じ ゅ ぎ ゃ や □ □ ら じ ぇ □ で ぃ と □ は □ ぎ ゅ □ □ り □ □ □ じ ゃ □ ひ ゃ □ □ ぎ ょ べ □ □ □ 〔☆シフト(異手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 に ゅ う ふ ぉ □ り ゅ う □ び ょ ぴ ょ う □ □ □ ひ ょ う ...

旧JISかな入力の改造 28章.「ちぇ」を設定する

目次 1. 「ちぇ」を設定する 2. どこに設定するか 3. 設定後 1. 「ちぇ」を設定する 前回に引き続き、 一部だけ対応していない カタカナ向け拗音の面倒くささが これへの対応です。 今回は「ちぇ」です。 まあ、基本的には カタカナでしか 遭遇したことない気がしますが。 「チェック」 とかは、日常よく使うんですよね。 よく使うだけあって、 単語登録もしてあるんですけど、 まあ、設定してみます。 2. どこに設定するか どこに設定するか、てすが。 今まで同様、 ローマ字入力で「y」や「h」を省略した ベースの清音に置いてみます。 「TYE」=「ちぇ」から 「y」を省略して、 「TE」=「て」のシフト側に 設定してみます。 3. 設定後 こんな感じになりました。 ※前回まで、 「DX」=「じゃ」の記載が漏れていたので、 追記しています。 〔単打〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 小 小 ぬ ふ あ る え ぼ ぽ ゆ よ わ ー た て い す か お な ゛ に せ □ っ ☆ ★ う き く ま ★ ☆ け □ つ さ そ ひ み も こ 、 。 ・ ろ 〔★シフト(異手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 に ゅ ふ ぇ ぁ り ゅ ぇ び ゅ ぴ ゃ ゅ ょ を ほ ち ゃ ち ぇ ぃ し ゅ き ゃ ぉ ぉ に ゃ じ じ り ゃ し ぇ □ □ ち ょ □ ふ ぁ □ き ゅ み ゃ □ □ □ □ ち ゅ し ゃ □ ひ ゅ む み ょ き ょ ね □ め り ょ 〔★シフト(同手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 □ ふ ぃ □ □ □ び ゃ ぴ ゅ □ □ □ ぼ □ □ □ じ ゅ ぎ ゃ や □ べ ら じ ぇ □ □ と □ は □ ぎ ゅ □ □ り □ □ □ じ ゃ □ ひ ゃ □ □ ぎ ょ べ □ □ □ 〔☆シフト(異手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 に ゅ う ふ ぉ □ り ゅ う □ び ょ ぴ ょ ...

旧JISかな入力の改造 27章.「ふぁ」「ふぃ」「ふぇ」「ふぉ」を設定する

目次 1. 「ふぁ」「ふぃ」「ふぇ」「ふぉ」を設定する 2. どこに設定するか 3. シフト+「2」で設定 1. 「ふぁ」「ふぃ」「ふぇ」「ふぉ」を設定する 私は普段、 カタカナ語はあまり入力しないので、 蛇配列で、 拗音を楽に入力したいと思った時も、 基本的には、ひらがなで登場する 拗音を対象に考えていました。 ただ、やはり、 さまざまな拗音のための設定が 完備されてくると、 一部だけ対応していない カタカナ向け拗音の面倒くささが 際立ってしまいます。 2. どこに設定するか ということで、どこに設定するか、 楽しく悩んでみます。 「ふぁ」は 一番悩まずに決まります。 今までの設定と同じように、 「ふぁ」といちばん近い清音である 「は」の中指シフト側に設定します。 設定済みの「は」の中指シフトは、 「は」の薬指シフト側へ 追い出しました。 ただ、同様に 「ふぃ」「ふぇ」「ふぉ」を 設定しようとしても、 それらのシフト側には 空きがなかったりするんです。 3. シフト+「2」で設定 なので、 「ひゃ」「ひゅ」「ひょ」の設定と 合わせてみました。 「ひゃ」「ひゅ」「ひょ」は、 「ひ」=V をベースとして使って、 ひゃ=DV、ひゅ=KV、ひょ=LV と設定してみましたが、 それにならって、 「ふ」=2 をベースとして使って、 ふぃ=D2、ふぇ=K2、ふぉ=L2 と設定してみました。 〔単打〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 小 小 ぬ ふ あ る え ぼ ぽ ゆ よ わ ー た て い す か お な ゛ に せ □ っ ☆ ★ う き く ま ★ ☆ け □ つ さ そ ひ み も こ 、 。 ・ ろ 〔★シフト(異手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 に ゅ ふ ぇ ぁ り ゅ ぇ び ゅ ぴ ゃ ゅ ょ を ほ ち ゃ □ ぃ し ゅ き ゃ ぉ ぉ に ゃ じ じ り ゃ し ぇ □ □ ち ょ □ ふ ぁ □ き ゅ み ゃ □ □ □ □ ち ゅ し ゃ □ ひ ゅ む み ょ き ょ ね □ め...

タイプウェル国語K ちょっと記録更新

昨日今日と、 先日購入したRealForceで、 はじめてタイプウェルにトライしました。 レビューの第一感で 以下のように記載していたのですが、 >タイピングが早くなるか? >・軽くて、底まで打ち抜かなくても反応する >・なので、このセッティングに慣れた力加減が必要 >・いずれ必ず早くなりそうな予感 はい、あたってましたね、これ。 15時間位トライしましたが、 大幅な記録更新とはなりませんでした。 orz orz orz ネット上のランキングで、 10位くらい上昇するくらいの、 まあまあ微妙な感じの 更新は実現しました、、、 4,200点くらいの更新です。 2018/05/26 ・901,393点 ・903,375点 ・903,926点 2018/05/27 ・905,573点 【タイプウェル国語K】ver2.2.2 ★総合ポイント : 905573 ☆総合レベル : SJ ◇基本常用語 : 72.227秒 SI ◇カタカナ語 : 79.096秒 A ◇漢 字 : 71.731秒 SH ◇慣用句・ことわざ : 79.146秒 A レビューの第1感が正しかったという 投稿でした。。。

東プレ REALFORCE R2TLS-JPV-IVのレビュー(第1感)

右手の小指が痛くなったことに背中を押されて、、、 買いました。 東プレ REALFORCE テンキーレス 静音モデル 変荷重バージョンです。 \(^o^)/ \(^o^)/ \(^o^)/ もう少し使いこんだら、別途レビュー予定ですが、 まずは、第1感を記載しておきます。 使い込む前の第1感は、今しかかけないですしね。 ①打鍵が軽い ・打「感」じゃなくです。ほんとに打鍵が軽い。 ・軽いです。これは疲れなさそう。 ・底まで打ち抜かなくても反応してくれる。 ・なので、指に負担がかからない。 ・腱鞘炎が再発するかも?という不安がない。 ②タイピングが早くなるか? ・軽くて、底まで打ち抜かなくても反応する ・なので、このセッティングに慣れた力加減が必要 ・いずれ必ず早くなりそうな予感 ③最下段が斜めに傾いている ・Bとかが、傾いている ・Spaceキーに近いほうが高い ・GとかHに近いほうが低い ・なので、ホームポジションから  最下段に指を移動してきたときに  指が引っ掛かりやすい ④リストレスト ・なくてもちょうどいい高さ はい、うれしさをかみ殺しながら、 精一杯冷静に書いてみました。 ウレシス \(^o^)/ \(^o^)/ \(^o^)/ 小指の痛いヒト、いいですよ~

旧JISかな入力の改造 26章.「ひゃ」「ひゅ」「ひょ」を設定する

目次 1. 「ひゃ」「ひゅ」「ひょ」を設定する 2. どこに設定するか 3. シフト+「V」で設定 1. 「ひゃ」「ひゅ」「ひょ」を設定する びゃ、びゅ、びょ ぴゃ、ぴゅ、ぴょ を設定してみたら、 やはり、 ひゃ、ひゅ、ひょ もほしくなって来ました。 もちろん、 楽に入力できるような 配列になってくると、 さらに欲が出てくるという 面もあるのですが、、 ひゃ、ひゅ、ひょ だけが設定されていないという 非一貫性のほうが いやになったという面もあります。 2. どこに設定するか びゃ、びゅ、びょ ぴゃ、ぴゅ、ぴょ は、どちらも びゃ=D6、びゅ=K6、びょ=L6 ぴゃ=D7、ぴゅ=K7、ぴょ=L7 といったように、 Dシフトで「ゃ」 Kシフトで「ゅ」 Lシフトで「ょ」 と設定しています。 3. シフト+「V」で設定 なので、 これと平仄を合わせるには、 「ひ」=V をベース使って、 ひゃ=DV、ひゅ=KV、ひょ=LV という感じかなと思って、 設定してみました。 〔単打〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 小 小 ぬ ふ あ る え ぼ ぽ ゆ よ わ ー た て い す か お な ゛ に せ □ っ ☆ ★ う き く ま ★ ☆ け □ つ さ そ ひ み も こ 、 。 ・ ろ 〔★シフト(異手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 に ゅ □ ぁ り ゅ ぇ び ゅ ぴ ゃ ゅ ょ を ほ ち ゃ □ ぃ し ゅ き ゃ ぉ ぉ に ゃ じ じ り ゃ し ぇ □ □ ち ょ □ ぅ □ き ゅ み ゃ □ □ □ □ ち ゅ し ゃ □ ひ ゅ む み ょ き ょ ね □ め り ょ 〔★シフト(同手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 □ □ □ □ □ び ゃ ぴ ゅ □ □ □ ぼ □ □ □ じ ゅ ぎ ゃ や や □ べ ら じ ぇ □ □ と □ は □ ぎ ゅ □ □ り □ □ □ □ □ ひ ゃ □ □ ぎ ょ べ べ □ □ □ 〔☆シフト(異手)〕...

旧JISかな入力の改造 25章.空いた「6」「7」に、「ぼ」「ぽ」を設定する

目次 1. 空いた「6」「7」に何を入れようか 2. やはり、拗音をより楽にしたい 3. 「ぼ」「ぽ」を設定する 1. 空いた「6」「7」に何を入れようか 「お」「や」を一段下に移したことで、 「6」「7」が空きました。 ここに何を入れようかな、 と考えてみました・・・ 現在改造中の配列の特徴の一つは、 拗音を楽に打てるようにすることです。 もちろん全部の拗音用に キーを割り当てる余裕はないので、 「ぢゃ」みたいなほとんど登場しない 拗音は設定していないのですが、 びゃ、びゅ、びょ ぴゃ、ぴゅ、ぴょ あたりはあってもいいかな という気がしてきました。 2. やはり、拗音をより楽にしたい というか、 「ゃ」「ゅ」「ょ」 を単独で打つのが面倒でしかたがない 体になってしまいました。 これも、 なまじっか、拗音を打ちやすい配列を 開発してしまったがゆえの 贅沢な欲求ということです。 3. 「ぼ」「ぽ」を設定する ということで、 「6」「7」に、 びゃ、びゅ、びょ ぴゃ、ぴゅ、ぴょ のベースとなる「ぼ」「ぽ」を配置し、 それらのシフトとして びゃ、びゅ、びょ ぴゃ、ぴゅ、ぴょ を設定しました。 〔単打〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 小 小 ぬ ふ あ る え ぼ ぽ ゆ よ わ ー た て い す か お な ゛ に せ □ っ ☆ ★ う き く ま ★ ☆ け □ つ さ そ ひ み も こ 、 。 ・ ろ 〔★シフト(異手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 に ゅ □ ぁ り ゅ ぇ び ゅ ぴ ゃ ゅ ょ を ほ ち ゃ □ ぃ し ゅ き ゃ ぉ ぉ に ゃ じ じ り ゃ し ぇ □ □ ち ょ □ ぅ □ き ゅ み ゃ □ □ □ □ ち ゅ し ゃ □ □ む み ょ き ょ ね □ め り ょ 〔★シフト(同手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 □ □ □ □ □ び ゃ ぴ ゅ □ □ □ ぼ □ □ □ じ ゅ ぎ ゃ や や □ べ ら じ ぇ □ □ と □ は □ ぎ ゅ...

旧JISかな入力の改造 24章.「お」「や」を一段下に移す

目次 1. 「お」「や」をもう少し打ちやすくしたい 2. 「お」「や」を一段下に移す 3. 「ま」をシフト側に移動 1. 「お」「や」をもう少し打ちやすくしたい 「お」「や」は、「6」「7」に設定されています。 「6」「7」は、人差し指で押すのですが、 非常に押しずらいです。 正確に言うと、押せることは押せるのですが、 短い人差し指で押そうとすると、 手首全体を上へ持ち上げないと 届かないのです。 さらに、中指で押そうとしても、 微妙に届かない、 何とも困った位置なのです。 2. 「お」「や」を一段下に移す まあ、 「や」は登場頻度がそれほど高くないので、 まあまあいいのですが、 「お」はそこそこ登場します。 これは何とか改善したいです。 ということで、 せめて一段下げて「Y」の位置に設定してみました。 「お」が単打側、「や」がシフト側です。 3. 「ま」をシフト側に移動 今まで「Y」に置いてあった「ま」は、 もともとの旧JISかな入力の「ま」の位置である 「J」のシフト側に移動しました。 〔単打〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 小 小 ぬ ふ あ る え □ □ ゆ よ わ ー た て い す か お な ゛ に せ □ っ ☆ ★ う き く ま ★ ☆ け □ つ さ そ ひ み も こ 、 。 ・ ろ 〔★シフト(異手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 に ゅ □ ぁ り ゅ ぇ □ □ ゅ ょ を ほ ち ゃ □ ぃ し ゅ き ゃ ぉ に ゃ じ じ り ゃ し ぇ □ □ ち ょ □ ぅ □ き ゅ み ゃ □ □ □ □ ち ゅ し ゃ □ □ む み ょ き ょ ね □ め り ょ 〔★シフト(同手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ぼ □ □ □ じ ゅ ぎ ゃ や □ べ ら じ ぇ □ □ と □ は □ ぎ ゅ □ □ り □ □ □ □ □ □ □ □ ぎ ょ べ べ □ □ □ 〔☆シフト(異手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 ...

腱鞘炎発生から、休息、回復のそのあと

以前お伝えした、 右手小指の腱鞘炎発生後のその後です。 前回記載したときは、 ・痛みを感じてから3日目から ・5日間、右手小指を完全休養 ・すると痛みはなくなった ・さらに5日間、右手小指を徐々に使いはじめ ・復活した という状況でした。 ただ、、、 それから自宅でも会社でも 小指を使い始めたところ、 たった1日で違和感が、、、 このまま続けるとまずい感じです。 やはり、まだ早かったか、、、 いや、早かったというよりは、 自宅のRealForce変荷重Versionで 打っているときは大丈夫なんですが、 会社のキーボードで打ったのが まずかったです。 やはり、押下圧30gで押せるのと、 会社の60gとでは全然違います。 固いよ、固すぎる、60g!!! まあ、薬指でも押せるようになっているし、 ・自宅では小指を使って ・会社では薬指を使う という使い分けをしようかなと思います。 当面。。。 高速タイピングの観点からも、 さまざまな打ち方ができたほうが 望ましいですからね。 と、自分に言い聞かせる。 まとめると、 ・痛みを感じてから3日目から ・5日間、右手小指を完全休養 ・すると痛みはなくなった ・さらに5日間、右手小指を徐々に使いはじめ ・復活した ・その後、会社でも使い始めたら1日で違和感。。。 また続報します。

タイプウェル国語K 総合SJ到達

昨日タイプウェルで 総合成績Aに到達し、 すぐには大幅な上昇は 難しいなと思っていましたが、 同梱されているヘルプによれば、 もう1段階あがって、 総合成績がSJに到達すると、 称号がAmateurから Professionalへ上がることが分かり なんとかそこまでは 速めに上がりたいと思っていました。 ・894,114点 ・896,841点 ときて、、、 ついに、、、 ・901,350点 \(^o^)/ \(^o^)/ \(^o^)/ 総合成績SJ、 Professional称号に到達です!!! 新下駄配列 の kouyさんや、 月配列 Kの コジオンさんなどの 背中はまだまだ はるか遠いですが、 蛇配列、 まだまだ 速くなりそうな感じはしています。 【タイプウェル国語K】ver2.2.2 ★総合ポイント : 901350 ☆総合レベル : SJ ◇基本常用語 : 72.227秒 SI ◇カタカナ語 : 80.743秒 B ◇漢 字 : 71.731秒 SH ◇慣用句・ことわざ : 81.722秒 B どれくらい時間かかるか 分からないですけど、 Xタイパーの領域に到達したい。。。

腱鞘炎発生から、休息、回復までの流れ

以前お伝えした、 右手小指の腱鞘炎発生後の回復状況です。 前回記載したときは、 ・痛みを感じてから3日目から ・5日間、右手小指を完全休養 ・すると痛みはなくなった という状況でした。 それから、 少しずつ小指での打鍵を復活させました。 良くも悪くも、 薬指で打鍵する癖がつき始めていたので、 最初の1、2日は、 薬指での打鍵のほうが7、8割を占めていて、 1週間くらいかけて、 小指打鍵がほぼ100パーセントに戻ってきたという感じです。 今のところは痛みもないですし、 痛みが再発するのでは? という不安もない状況です。 前回までの分と合わせると、 発症から、休息、回復は 以下のような流れでした。 おなじような痛みを抱えている方の 参考になればと思います。 ・痛みを感じてから3日目から ・5日間、右手小指を完全休養 ・すると痛みはなくなった ・さらに5日間、右手小指を徐々に使いはじめ ・復活した

タイプウェル国語K 総合A到達

タイプウェルの楽しさにはまってからは、 ここ3週間ほどでしょうか、 蛇配列の配置をいじっていないので、 配列がだんだん、 手になじんできました。 そういうことで、 すこしずつ記録は上がっていたのですが、 なかなか総合成績Aにとどかず、、、 ネットのランキングでは 総合成績Bのなかで最上位に 相当する成績に到達してから、 ものすごい牛歩、、、 総合成績Aまで あと10ポイントなんてときもありましたよ。 でも漢字がいっきに5秒くらい 自己記録を更新して、 総合成績Aに到達! いやあ、たのしいです。 お金もかからないし。 すばらしい趣味です(笑) ・基本常用語 77.419秒 A ・カタカナ語 82.829秒 B ・漢字 71.731秒 SH ・慣用句、ことわざ 84.516秒 B ・886,086点 10:13 2018/05/19 以下、記録のために。 2018/05/03 ・765,908点 ・773,340点 ・774,192点 ・776,787点 ・781,416点 ・783,637点 ・783,715点 ・785,889点 ・789,079点 ・790,786点 ・791,052点 ・794,277点 ・799,509点 ・799,862点 ・801,737点 ・804,457点 ・809,413点 ・813,279点 2018/05/04 ・817,068点 2018/05/05 ・818,383点 ・818,899点 ・820,061点 ・825,603点 ・825,748点 ・826,038点 ・830,229点 ・830,803点 ・832,063点 ・833,853点 2018/05/06 ・839,103点 ・841,191点 ・845,783点 ・847,258点 ・848,485点 ・851,688点 2018/05/11 ・854,710点 ・857,408点 2018/05/12 ・857,584点 ・864,768点 ・865,154点 2018/05/13 ・867,808点 ・871,847点 2018/05/17 ・...

タッチタイピングと、高速入力は別物 追伸

前回まで、 高速入力を実現するためには、 ひとつキーを打つごとに 必ずしも毎回 ホームポジションに戻らなくても 入力し続けられる練習 が大事というお話をしましたが、 そのように実感した理由を 補足しておきたいと思います。 タイピングソフトで練習したことの ある人なら経験されたと思いますが、 高速で入力できているときは、 その高速ペースのまま、 感じで高速タイプが続くのですが、 いったん打ちなれない運指で、 ペースが落ちてしまうと、 再び高速ペースに戻すまでに、 結構時間がかかってしまいますよね。 なので、打ちにくい運指でも、 なるべくペースを落とさないまま、 高速ペースを維持することが ポイントです。 て、うちづらい運指って何かというと、 ホームポジションから離れた打鍵が 続くこと、 ということだと感じています。 なので、 そのような打鍵が続いたときに、 ホームポジションに戻らなくても タッチタイピングできることで、 高速ペースが維持できる ということになります。

タッチタイピングと、高速入力は別物 まとめ

前回まで、 高速入力を実現するために、 ひとつキーを打つごとに 必ずしも毎回 ホームポジションに戻らなくても 入力し続けられる練習 が大事というお話をして いくつかの練習方法を お話ししてきました。 今回はそれを まとめてみたいと思います。 ①人差し指の上下移動  左手人差し指用  GB、GT、G6  BG、BT、B6  TB、TG、T6  6B、6G、6T 右手人差し指用  HN、HY、H7  NH、NY、N7  YN、YH、Y7  7M、7J、7U ②人差し指の上下ななめ移動   GV、GR きひ、きす  HM、HU くこ、くな ③ホームポジション以外の段、よこ移動  左手用  65、64、63、62、61  TR、TE、TW、TQ  BV、BC、BX、BZ  右手用  78、79、70、7-  YU、YI、YO、YP  NM、N,、N.、 ④人差し指→別の段の中指、薬指、小指 左手用  GE、GW、GQ  GC、GX、GZ 右手用  HI、HO、HP  HM、H、、H. ホームポジションに戻らないということは、 手全体が少しずれている状態なので、 気を付ける必要はあるのですが、 気を付けてさえしまえば、 いちいち戻るより圧倒的に速く打てます。 実際に戻らない打ち方で タッチタイピングしてみて、 キーボードの空間位置を 指が把握する感覚を養いましょう。

タッチタイピングと、高速入力は別物5

前回は、 高速入力を実現するために、 ひとつキーを打つごとに 必ずしも毎回 ホームポジションに戻らなくても 入力し続けられる練習 が大事というお話をして T→Rを打つときを例に お話ししたのですが、 今回はそのつづきを書いてみます。 G→Eと打つ時を例にします。 ホームポジションに毎回戻るなら 左手の動きは 以下のようになります。 ①人差し指でG ②人差し指でをGから左へ一つ移動してF(打たないけど) ③中指をDから一つ上に移動してE 毎回戻らないなら 以下のようになります。 ①人差し指でG ②中指をDから一つ上に移動してE どう考えても、 戻らないほうが早いですよね。 ただし、戻さないときは、 人差し指がGの位置にあるまま、 中指でEを打つので、 中指がやや、左側に引っ張られていて、 気を付けないとEのひとつ左の Rを打ってしまうのです。 これも、 実際に戻らない打ち方で タッチタイピングしてみないと、 キーボードの空間位置を 指が把握する感覚が養われません。   ということで、 アルファベットで言うと、 以下のような練習がおすすめです。 左手用  GE、GW、GQ  GC、GX、GZ 右手用  HI、HO、HP  HM、H、、H. 次回につづきます。

タッチタイピングと、高速入力は別物4

前回は、 高速入力を実現するために、 ひとつキーを打つごとに 必ずしも毎回 ホームポジションに戻らなくても 入力し続けられる練習 が大事というお話をして G→Vを打つときを例に お話ししたのですが、 今回はそのつづきを書いてみます。 T→Rと打つ時を例にします。 ホームポジションに毎回戻るなら 左手人差し指の動きは 以下のようになります。 ①T ②Tから左斜め下に移動してF(打たないけど) ③Fから一つ上に移動してR 毎回戻らないなら 以下のようになります。 ①T ②Tから左に一つ移動してR どう考えても、 戻らないほうが早いですよね。 TREEと打つときなんかは、 左手全体の位置を全部、 一段上に押し上げてしまって、 ホームポジションの段に 左手を下げないまま、 TREE と全部打ち切ってしまうのが 圧倒的に速いです。 これも、 実際に戻らない打ち方で タッチタイピングしてみないと、 キーボードの空間位置を 指が把握する感覚が養われません。   ということで、 アルファベットで言うと、 以下のような練習がおすすめです。 左手用  65、64、63、62、61  TR、TE、TW、TQ  BV、BC、BX、BZ 右手用  78、79、70、7-  YU、YI、YO、YP  NM、N,、N.、 次回につづきます。

タッチタイピングと、高速入力は別物3

前回は、 高速入力を実現するために、 ひとつキーを打つごとに 必ずしも毎回 ホームポジションに戻らなくても 入力し続けられる練習 が大事というお話をして G→Bを打つときを例に お話ししたのですが、 今回はそのつづきを書いてみます。 G→Vを打つ時を例にします。 ホームポジションに毎回戻るなら 左手人差し指の動きは 以下のようになります。 ①G ②Gから左に一つ移動してF(打たないけど) ③Fから一つ下に移動してV 毎回戻らないなら 以下のようになります。 ①G ②Gから左斜め下に移動してV どう考えても、 戻らないほうが早いですよね。 これも、 実際に戻らない打ち方で タッチタイピングしてみないと、 キーボードの空間位置を 指が把握する感覚が養われません。 ということで、 アルファベットで言うと、 以下のような練習がおすすめです。 左手人差し指用  GV、GR 右手人差し指用  HM、HU 次回につづきます。

タッチタイピングと、高速入力は別物2

前回、 高速入力を実現するために、 タッチタイピングが必要なのは 間違いないのですが、 そこから先の 高速化を行うのに必要な練習は、 全く別物 というお話をしました。 で、具体的には ひとつキーを打つごとに 必ずしも毎回 ホームポジションに戻らなくても 入力し続けられる練習 が大事というお話をしたのですが、 今回はその一つを書いてみます。 G→Bを打つときを例にします。 ホームポジションに毎回戻るなら 左手人差し指の動きは 以下のようになります。 ①G ②Gから左に一つ移動してF(打たないけど) ③Fから左斜め下に移動してB 毎回戻らないなら 以下のようになります。 ①G ②Gから一つ下に移動してB どう考えても、 戻らないほうが早いですよね。 これも、 実際に戻らない打ち方で タッチタイピングしてみないと、 キーボードの空間位置を 指が把握する感覚が養われません。 ということで、 アルファベットで言うと、 以下のような練習がおすすめです。 左手人差し指用  GB、GT、G6  BG、BT、B6  TB、TG、T6  6B、6G、6T 右手人差し指用  HN、HY、H7  NH、NY、N7  YN、YH、Y7  7M、7J、7U 次回につづきます。

タッチタイピングと、高速入力は別物

ここ最近、ずっと かな入力配列の改造と、 タイピングソフトでの練習 を続けていて、 改めて思うのですが、 タッチタイピングと、高速入力は別物 です。 高速入力を実現するために、 タッチタイピングが必要なのは 間違いないのですが、 そこから先の 高速化を行うのに必要な練習は、 全く別物です。 ちょっと考えてみれば 確かにそうなのですが、 陸上競技とかでも、 10キロ走と100メートル走って、 基本的には別物ですよね。 この例では10キロ走がタッチタイピングです。 基本的な走る動作を身に付けるとか、 走りに必要な体力を身に付けるという意味で、 10キロ走が必要なのは必要なのですが、 それだけやっていても 100メートル走は速くなりません。 100メートル走が早くなるためには、 ・歩幅を広げるトレーニング ・足を高速に回転させるトレーニング とかとかが必要です。 (多分。陸上の専門家でないので、 イメージです) じゃあ、高速入力に必要な練習って 何なんだっていう話なんですが、 私が大事だなって思うのは、 ひとつキーを打つごとに 必ずしも毎回 ホームポジションに戻らなくても 入力し続けられる練習 です。 明日また続きを書きます。

旧JISかな入力の改造 23章.「ぱ行」の設定を改善したい

目次 1. 「ぱ行」の設定を改善したい 2. 清濁同置がおぼえやすい 3. 同手薬指シフトに設定してみた 1. 「ぱ行」の設定を改善したい 「ぱ行」は、私が普段使う文章では、 あんまり登場しません。 あんまり登場しないこともあって、 結構適当に設定していました。 で、、、 当然といえば当然なのですが、 適当に設定していると、 いざ打つときに、 さっと思い出せません。 なまじっか登場しないので、 よけい覚えられません。 2. 清濁同置がおぼえやすい 前回 「へ」を「S,」へ、 「べ」を「K,」へ、 「ぺ」を「L,」へと、 「,」の清濁同置にしてみたのですが、 これがなかなか覚えすくて、 いいかんじでした。 やはり私には、 清濁同値が、あっているようです。 3. 同手薬指シフトに設定してみた ということで、 「ぺ」に合わせて、 同手薬指シフトに 「ぱ」「ぴ」「ぷ」 を設定してみました。 ぱ行の設定は、 結構改善されたと思います。 まだ、「ぽ」が清濁分離されたまま 残っていますが、、、 〔単打〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 小 小 ぬ ふ あ る え お や ゆ よ わ ー た て い す か ん な ゛ に せ □ っ ☆ ★ う き く ま ★ ☆ け □ つ さ そ ひ み も こ 、 。 ・ ろ 〔★シフト(異手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 に ゅ □ ぁ り ゅ ぇ ぉ ゃ ゅ ょ を ほ ち ゃ □ ぃ し ゅ き ゃ □ に ゃ じ じ り ゃ し ぇ □ □ ち ょ □ ぅ □ き ゅ み ゃ □ □ □ □ ち ゅ し ゃ □ □ む み ょ き ょ ね □ め り ょ 〔★シフト(同手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ぼ □ □ □ じ ゅ ぎ ゃ □ □ べ ら じ ぇ □ □ と □ は □ ぎ ゅ □ □ り □ □ □ □ □ □ □ □ ぎ ょ べ べ □ □ □ 〔☆シフト(異手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 ...

腱鞘炎発生後の回復状況

目次 1. 回復事例ってあんまり乗ってないんですよね 2. どうやって、どれくらい休ませたのか 3. 5日間の完全休養で回復 1. 回復事例ってあんまり乗ってないんですよね 手首や小指が 腱鞘炎に遭遇したという記事は、 ネット上に結構見つかるのですが、 その後の回復事例、 つまり、 どうやって、 どれくらい手首や小指を休ませて、 治ったのか という回復事例 が あまり見つけられなかったので、 参考までに 自分の経験を記載しておきます。 2. どうやって、どれくらい休ませたのか まずは、痛みに遭遇してからです。 右手の小指が痛いな と感じてから2日間は、 だましだまし 小指でも打っていましたが、 3日目からはすべて 右手薬指で打つように切り替えました。 もともと、 薬指のほうが小指より キーボード1段分くらいながいので、 右手小指が痛くなる前からも、 薬指の担当キーが多かったです。 なので、 右手小指の担当キーは 「P」「;」「/」 だけでした。 これらのキーも 右手薬指で打ってみると、 あまり違和感なく打てました。 ということで、 痛みを感じてから3日目からは すべて右手薬指で打つように 切り替えました。 3. 5日間の完全休養で回復 それから5日間、 全く右手の小指を使わないでいました。 すると、痛みがなくなってきました。 試しに少し打鍵してみると、 痛くないです。 小指打鍵を復帰させるべきか 悩んでいますが、 とりあえず私の例では、 ・痛みを感じてから3日目から ・5日間、右手小指を完全休養 ・すると痛みはなくなった という結果でした。 また続報をしたいと思います。

東プレRealForce 変荷重バージョンを試打してみた(続)

昨日のつづきです。 東プレRealForceの評判である ・腱鞘炎が気にならなくなった ・疲れにくい あたりの特長を、上手く伝えきれていないので、 追記してみます。 まず、キーボードを打鍵するということを、 他の状況に例えてみます。 足で打つというふうに例えてみると、 ・足で床を強く踏みしめる ・そのためにまず足を床から上に持ち上げて ・床を踏みさげる といった感じになります。 (まあ、普通の床は当然踏み下がらないので、 あくまでたとえですが) 何が言いたいかというと、 腱鞘炎になったりしないと あまり意識しないのですが、 キーボードを打つということは、 指に衝撃をともなう(痛める)行為 だということです。 で、腱鞘炎は、 私の場合右手の小指が痛くなったわけですが、 先ほどの例えだと、 右足の小指だけが痛くなっている という状況です。 たとえば、 階段を一段ぬかしで降りるくらいの強さで 床を踏みしめないと、 床を踏み下げられない(キーボードを打てない) と仮定すると、 右足小指への衝撃が 痛くてたまらないわけです。 そこで変荷重バージョンなのですが、 左足は 階段を一段ぬかしで降りるくらいの強さのまま、 右足は 階段を一段ぬかしじゃない、 普通に階段下りる強さで踏み下げられる というイメージです。 しかも強く踏み下げるというよりは、 床に足を置いたらそのまま勝手に 踏み下げられる感じ。 腱鞘炎に苦しんでいる方には、 おすすめです。

東プレRealForce 変荷重バージョンを試打してみた

数日前に右手の小指が痛くなったこともあって、 ・腱鞘炎が気にならなくなった ・疲れにくい といった評判のある、 東プレRealForceが気になってきました。 ただし、値段が高い。。。 約30,000円しますよ。。。 ということで、まずは店頭で、 試打だけしてきました。 試してきたのは 変荷重バージョン。 おぉぉ 確かに、「A」と「F」を比べると、 「A」のほうが軽いですよ。 小指にやさしい感じです。 「F」でも、 普段使っているキーボードに比べたら そうとうソフトなんですが、 「A」は、さらにやさしいです。 これは、購入決定です。 たぶん、、、 ボーナスが出たら、、、

旧JISかな入力の改造 22章.シフトキーの濁音用設定も「゛」の移動に合わせる

目次 1. 「゛」を「I」に移したのは良かったので 2. 「ど」、「じ」も移したい 3. 「へ」「べ」「ぺ」を追い出した 1. 「゛」を「I」に移したのは良かったので 「゛」を「U」から「I」に移したのは良かったです。 やはり、中指は長い分打ちやすいです。 ということで、 シフトキーの濁音用設定も、 「I」へ移したいです。 具体的には、 「ど」と「じ」です。 2. 「ど」、「じ」も移したい 「ど」を、「S;」から「SI」へ 「じ」を、「D;」から「DI」へ。 こうしたい。 ただ、 いま「DI」には「へ」がいるので、 これを別の場所へ移動しないといけません。 3. 「へ」「べ」「ぺ」を追い出した ということで、 「へ」を「S,」へ追い出しました。 それに合わせて 「べ」「ぺ」も 「KI」「LI」から「K,」「L,」へ。 〔単打〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 小 小 ぬ ふ あ る え お や ゆ よ わ ー た て い す か ん な ゛ に せ □ っ ☆ ★ う き く ま ★ ☆ け □ つ さ そ ひ み も こ 、 。 ・ ろ 〔★シフト(異手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 に ゅ □ ぁ り ゅ ぇ ぉ ゃ ゅ ょ を ほ ち ゃ □ ぃ し ゅ き ゃ □ に ゃ じ り ゃ し ぇ □ □ ち ょ □ ぅ □ き ゅ み ゃ □ □ □ □ ち ゅ し ゃ □ □ む み ょ き ょ ね □ め り ょ 〔★シフト(同手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ぼ □ □ □ じ ゅ ぎ ゃ □ □ べ ら じ ぇ □ □ と □ は □ ぎ ゅ □ □ り □ □ □ □ □ □ □ □ ぎ ょ べ □ □ □ 〔☆シフト(異手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 に ゅ う □ □ り ゅ う □ □ □ □ □ □ ひ ょ う □ □ □ し ゅ う □ □ □ ど □ □ □ □ ち ょ う □ □ □ き ゅ う □ □...

旧JISかな入力の改造 21章.「゛」をもっと×3 打ちやすい場所に移動したい

目次 1. 「U」は結構うちづらいです。 2. 「に」をどこに移すか 3. 「ら」を、シフト側に移動させてみた 1. 「U」は結構うちづらいです。 「゛」を「U」の位置に動かしてみましたが、 「U」は結構うちづらいです。 もちろん、ホームポジションの一つ上の位置なので、 そこそこ打ちやすくはあるんですが、 「゛」の登場頻度とくらべると、 ちょっと役不足です。 やはり、人差し指の長さは中指とくらべて 指の1関節ぶんくらい短いですから、 「U」に向けて人差し指を伸ばすのは結構つらいです。 ということで、 中指のホームポジションの一つ上である 「I」にしてみます。 2. 「に」をどこに移すか 今「I」に設定している「に」も 結構な高頻度文字ですから、 これをシフト側に移すのは、 結構つらいです。 悩みます。 楽しい悩み以外の なにものでもないのですが。 3. 「ら」を、シフト側に移動させてみた ということで、 「に」を「I」のとなりの「O」にずらして 単打側を維持、 「O」に設定していた「ら」を シフト側に移してみました。 「な」も、シフト側から単打側に 戻りました。 〔単打〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 小 小 ぬ ふ あ る え お や ゆ よ わ ー た て い す か ん な ゛ に せ □ っ ☆ ★ う き く ま ★ ☆ け □ つ さ そ ひ み も こ 、 。 ・ ろ 〔★シフト(異手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 に ゅ □ ぁ り ゅ ぇ ぉ ゃ ゅ ょ を ほ ち ゃ □ ぃ し ゅ き ゃ □ に ゃ へ り ゃ し ぇ □ □ ち ょ □ ぅ □ き ゅ み ゃ □ □ じ □ ち ゅ し ゃ □ □ む み ょ き ょ ね □ め り ょ 〔★シフト(同手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ぼ □ □ □ じ ゅ ぎ ゃ □ □ べ ら じ ぇ □ □ と □ は □ ぎ ゅ □ □ り □ □ □ □ □ □ □ □ ぎ ょ □ □ □ □...

旧JISかな入力の改造 20章.「け」を近くに。

目次 1. 「゛」の打ちすぎで、小指が痛くなったので 2. 空いた「;」に何を入れるか 3. 「け」を移動させてみた 1. 「゛」の打ちすぎで、小指が痛くなったので 私自身初めての経験だったのですが、 「゛」の打ちすぎで、小指が痛くなったので 前回、 「;」の位置にあった「゛」を「U」に移動しました。 ということで、 「;」の位置が空きました。 ここに何を持ってくるかが問題です。 まあ、 問題でも何でもなくて、 楽しい悩み以外の なにものでもないのですが、 2. 空いた「;」に何を入れるか 候補はふたつです。 ①もともと「;」の位置にあって、 シフト側に追い出していた「れ」を単打に戻すか ②「;」のさらにひとつ右、 「:」の位置にある「け」を一つ左に寄せるか です。 小指が痛くなってきたことを考えると、 薬指と小指を広げるような 「け」の動きのほうが負担がおおきそうです。 3. 「け」を移動させてみた ということで、 「け」を移動させてみました。 〔単打〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 小 小 ぬ ふ あ る え お や ゆ よ わ ー た て い す か ん ゛ に ら せ □ っ ☆ ★ う き く ま ★ ☆ け □ つ さ そ ひ み も こ 、 。 ・ ろ 〔★シフト(異手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 に ゅ □ ぁ り ゅ ぇ ぉ ゃ ゅ ょ を ほ ち ゃ □ ぃ し ゅ き ゃ □ に ゃ へ り ゃ し ぇ □ □ ち ょ □ ぅ □ き ゅ み ゃ □ □ じ □ ち ゅ し ゃ □ □ む み ょ き ょ ね □ め り ょ 〔★シフト(同手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ぼ □ □ □ じ ゅ ぎ ゃ □ な べ □ じ ぇ □ □ と □ は □ ぎ ゅ □ □ り □ □ □ □ □ □ □ □ ぎ ょ □ □ □ □ 〔☆シフト(異手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 に ゅ う □ □ り ゅ う □ ...

旧JISかな入力の改造 19章.「こ」をもっと打ちやすい場所に移動したい

目次 1. 「こ」をもっと打ちやすい場所に移動したい 2. 「こう」=「NF」っていう連なりは、まだつらい 3. 「こ」と「も」を入れ替えてみた 1. 「こ」をもっと打ちやすい場所に移動したい 「こ」は、 頻出する「こう」を左手→右手で打てるように 「B」から「N」へ移動しているのですが、 左手→右手で打てるようになった嬉しさがある反面、 「N」は、まだちょっと遠いなあ、 と感じていました。 2. 「こう」=「NF」っていう連なりは、まだつらい 正確に言うと、 楽な配列で打鍵することに 指が慣れてきたので、 もっと楽な配列にしたいという 欲が出ているという感じです。 人間の欲望には、際限がない ということでしょうか・・・ 3. 「こ」と「も」を入れ替えてみた さて、 「N」と隣り合う「M」に割り当てられている「も」は、 「こ」に比べれば登場頻度が低い。 なので、「こ」と「も」を入れ替えることにしました。 「こう」=「MF」と、 より楽な運指で打てるようになりました。 うん、よくなった感じですよ。 シフト側も一緒に移動しています。 〔単打〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 小 小 ぬ ふ あ る え お や ゆ よ わ ー た て い す か ん な に ら せ □ っ ☆ ★ う き く ま ★ ☆ ゛ け つ さ そ ひ み も こ 、 。 ・ ろ 〔★シフト(異手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 に ゅ □ ぁ り ゅ ぇ ぉ ゃ ゅ ょ を ほ ち ゃ □ ぃ し ゅ き ゃ □ に ゃ へ り ゃ し ぇ □ □ ち ょ □ ぅ □ き ゅ み ゃ □ □ じ □ ち ゅ し ゃ □ □ む み ょ き ょ ね □ め り ょ 〔★シフト(同手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ぼ □ □ □ じ ゅ ぎ ゃ □ □ べ □ じ ぇ □ □ と □ は □ ぎ ゅ □ □ り □ □ □ □ □ □ □ □ ぎ ょ □ □ □ □ 〔☆シフト(異手)〕 小 薬 中 人 人 人...

旧JISかな入力の改造 20章.「゛」をもっともっと打ちやすい場所に移動したい

目次 1. 「゛」をもっともっと打ちやすい場所に移動したい 2. 「゛」の打ちすぎで、小指が痛くなる 3. 「U」へ移動させてみた 1. 「゛」をもっともっと打ちやすい場所に移動したい 「゛」の登場頻度は、 直接的にはトップ3に入っていないです。 ですが、 「が」「で」「だ」「じ」「ど」など、 まずまずの頻度で登場するかなを 合算すると、 実質的にはトップ3相当です。 なので、小指ホームポジションの「;」に 設定していますが、 私自身初めての経験だったのですが、 小指が痛くなってきました。 2. 「゛」の打ちすぎで、小指が痛くなる 子供のころにピアノを習っていたこともあって、 小指を使っても痛くなることなんてないだろうと 思っていました。 なので、まさか自分の小指が痛くなるなんて 考えてもいませんでした。 ただ、痛くなってしまったからには しかたがありません。 小指のホームポジションではなくて 人差し指のホームポジションへ 移動してみようと思いました。 3. 「U」へ移動させてみた でも、 すでに人差し指のホームポジションには、 登場頻度トップ3の「ん」が鎮座しています。 ということで、 「J」の一つ上の 「U」に「゛」を移動してみました。 小指大事にしないと・・・ 〔単打〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 小 小 ぬ ふ あ る え お や ゆ よ わ ー た て い す か ん ゛ に ら せ □ っ ☆ ★ う き く ま ★ ☆ □ け つ さ そ ひ み も こ 、 。 ・ ろ 〔★シフト(異手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 に ゅ □ ぁ り ゅ ぇ ぉ ゃ ゅ ょ を ほ ち ゃ □ ぃ し ゅ き ゃ □ に ゃ へ り ゃ し ぇ □ □ ち ょ □ ぅ □ き ゅ み ゃ □ □ じ □ ち ゅ し ゃ □ □ む み ょ き ょ ね □ め り ょ 〔★シフト(同手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ぼ □ □ □ じ ゅ ぎ ゃ □ な べ □ じ...

旧JISかな入力の改造 18章.「こう」を打ちやすくしたいので、「こ」の位置を変える

目次 1. 「こう」を打ちやすくしたいので、「こ」の位置を変える 2. 「こう」=「BF」っていう連なりが、つらい 3. 「こ」と「み」を入れ替えてみた 1. 「こう」を打ちやすくしたいので、「こ」の位置を変える 「こそあど」っていいますよね。 ・こう、そう、あう、どう ・これ、それ、あれ、どれ ・この、その、あの、どの とか。代名詞の代表的表現ですよね。 このうち私が普段一番使うのは 「こう」 なんです。 で、 「こう」=「BF」っていう連なりが、 つらい んですよね。 打ちにくいんです。 左手人差し指連続かつ、 「B」が遠い、、、 2. 「こう」=「BF」っていう連なりが、つらい 「こう」は本当に頻出するので、 このためだけに 「こ」の位置をずらしてもいいかな、 と思うようになってきました。 つまり、 高頻出表現のつながりを意識して 打ちやすくしたい っていうことです。 多くの先人がやられていることですが、 ようやくここまで来ました。 もちろん、試してみて嫌だったら また戻せばいいだけなので、 早速変えてみました。 3. 「こ」と「み」を入れ替えてみた 具体的には、 隣り合う「こ」と「み」を変えてみました。 シフト側も一緒に変えています。 隣り合っているものの、この入れ替えで 「こ」が「N」の位置に移動し、 「こう」=「NF」と、 左手→右手の流れで打つことができます。 うん、よくなった感じですよ。 〔単打〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 小 小 ぬ ふ あ る え お や ゆ よ わ ー た て い す か ん な に ら せ □ っ ☆ ★ う き く ま ★ ☆ ゛ け つ さ そ ひ み こ も 、 。 ・ ろ 〔★シフト(異手)〕 小 薬 中 人 人 人 人 中 薬 小 小 に ゅ □ ぁ り ゅ ぇ ぉ ゃ ゅ ょ を ほ ち ゃ □ ぃ し ゅ き ゃ □ に ゃ へ り ゃ し ぇ □ □ ち ょ □ ぅ □ き ゅ み ゃ □ □ じ □ ち ゅ し ゃ □ □ む き ょ み ょ ね □ め り ょ 〔★シフト(同...

旧JISかな入力の改造 17章.「う」がホームポジションに来た

目次 1. 「う」がホームポジションに来た 2. 「す」が近くに来た 3. 「る」が単打側に来た効果 1. 「う」がホームポジションに来た 前回の改造で、 結果的に「R」の位置にあった「う」が、 「F」に来ました。 ホームポジションです。 「う」はトップ3に入る高頻度文字なので、 ホームポジションでよかった気がします。 改造したあととなっては、 なんで今までホームポジションに していなかったんだろうと思うくらいです。 これまたよく登場する2連接の「いう」も、 いままでは「ER」で隣り合っていたので、 「EF」に変わったことで打ちづらくなるかな? と思いましたが、 「EF」打ちやすいです。 むしろ、「ER」だと打ちやすいものの 全体的に手が上段のほうへ 上ずってしまっていたことが分かりました。 2. 「す」が近くに来た 同じく前回の改造で、 「す」が「4」から「R」へと、近くできました。 「す」には、4シフトキーそれぞれに 「しゅ」「じゅ」「しゅう」「じゅう」 の拗音、拗音+「う」も割り当てています。 これらも頻出ですので、 単体の「す」に加えて、 これらの位置も同時に「R」に近くなったことで、 効果が倍増している感じです。 自画自賛ですがいい感じです。 3. 「る」が単打側に来た効果 同じく前回の改造で、 「る」が「D.」から「4」の単打に来ました。 「ある」「いる」が近くなり、さらに「る」も単打になって、 これだけでも良かったかなと思っているのですが、 さらに「る」を単打に割り当てたことで、 「りゅ」「りゅう」の拗音関係を割り当てる 余裕ができました。 「K4」を「りゅ」に、 「L4」を「りゅう」に割り当てました。 「りゅ」の登場頻度は高くないですが、 「りゅう」はそこそこ登場します。 「一流」「保留」「韓流」等々。 そういえば、 「韓流」って、「はんりゅう」って読むんですね。 ずっと、「かんりゅう」だと思ってました。。。